事務局だより

大賀蓮のタネ その後



暑さのせいで、水を切らすことが多く、鉢での栽培は難しいと感じた今年。

ですが、かろうじて、いくつかタネが大きくなってました。(いつもよりは、小さい)


まだ、花が出てこないか、たのしみにしています。

2022・8・1

花は水切れだったけどー


水を切らしてしまって、花は本来の美しさではなかったけれど、種は順調に育っています。

ほっと一息。


もう1輪咲いてくれないかなー。



2022・7・15

あー、やっちまったー!!

水を欠かしてしまいましたー!

いかーん!
花びらに、サボってできた水枯れの証拠が!

もっと鮮やかで美しい桃色なのですがー。

後悔です。


蓮子は、大量の水を吸いあげます。
(6年生の理科で使えるかも)

だからこの時期は、鉢の水やりを欠かしてはいけないのです。

それを・・・。


でもよく枯れずに頑張って咲いてくれました。

ごめんね!
大賀蓮ちゃん!


次の開花もよろしく頼みます。


        2022・7・3

今年も開花間近!


今年もあの花の蕾が出現しました!
そうです!

大賀蓮

です。


今から開花がたのしみです。
また報告します!


       2022年6月23日


身近な公園に生命があふれてきた!

放課後に、子どもたちが遊ぶ公園に生き物が戻ってきました!
シロツメクサに訪れた虫が、見えますか。


ん?


見えない!

じゃあ、これならどうでしょうか。




はっきりと見えましたよね!

ハチです。
ニホンミツバチでしょうか?

遊びに夢中の子どもたちが気がつき、

「かわいー」

ですって。


タンポポにも気づいた子どもたち、
もちろんわた毛をー。


さあ、初夏へ向かう日本の自然界。
たくさんの生命との出会いがあることでしょう。
2022年5月8日

開けられない!どうする?

美味しい、蜂蜜が入った瓶。

蓋を開けようと思って、力を入れますが、蓋が動かない。


こんなことって、たまにありますよね。


皆さんならどうしますか?



これ、小学校4年生理科で習う、あれを知っていれば解決するのです。



そうなんです!

瓶の蓋にお湯をかけるのです。

金属は、温められると体積が大きくなります。

なので、これを使うのですね。

すると、見事に、瓶の蓋がパカっと開いたんです。

これぞ!
生活に役立つ理科です!
用意しておいたヨーグルトに、この蜂蜜をかけて、美味しくいただきました!

    2022年 1月 5日

これ見えますか?


えっ!
見えない!?


これならどうですか?
ほらほら、白ぽい小さなつぶです。

これ水中微生物です!
いわゆるプランクトンです。


6年生の理科で学びます

続く

かわいいあの子って?


今日はかわいい生き物を紹介します!


やんちゃな子も大切にするのです!
これには正直驚きました!


特に女の子が飼育熱心です。



昔、むかしには、どこにでもいた生き物です。


生活科で扱ってもいいのになあと個人的には思います。


こんなかわいいこです。

ええ!?


ウナギ?



いえ、違います。


そうです!


ドジョウですね。



♪どんぐりころころどんぐりこ〜

ドジョウが出てきて〜♪

低学年の音楽でも活躍できそうですね!


みんなの人気者!ドジョウでした。

      2021・7・29

春を五感で感じよう!


 すっかり暖かく、桜の花吹雪の舞う頃となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

 春といえば桜!のイメージですが、私は先日菜の花畑を堪能しました。
広い空と温かな風、見渡す限り広がる黄色の可愛らしい花たちに元気をもらえました。

 反面、花粉により目も鼻も大変な事態となりましたが、それもまた一興でした。

 菜の花は料理にしても美味しく、ほろ苦い大人の味わいがクセになります。おすすめは胡麻和えです。

 皆様もぜひ春を五感で楽しんでみてください。

2021・4・6
      事務局 小林

今年も咲き誇っています!!大賀蓮

千年の時空を超えて開花する大賀蓮の華
華と実が同時に

九州では大荒れの天気が続いています。

関西は比較的落ち着いています。 
そんな中、大賀蓮が美しい華を咲かせています。

       2020 ・7・13


春の陽気に誘われて、ギフチョウの羽化がどんどん始まりました。

女神の誕生です。オスもです。(笑

4/2

春の女神のお目覚め

羽化してすぐのギフチョウ

春の女神は越冬中


春の女神と言えば…?


そうです。


ギフチョウです。


昨年春に孵化した可愛い幼虫たちは、蛹になったまま冬を越しました。

春の陽気に誘われて、休眠から目覚めるのは、もう間も無くです。


今年もたくさんの卵を産んでくれることでしょう。

黒い毛むくじゃらの幼虫は、本当に可愛いです。

たのしみです。

2020・3・8


越冬中のギフチョウの蛹

春の気配


暦の上では、春ですが、関西の山間部ではまだ雪が積もっています。

我が家は、大阪湾に近いですから、雪はまったくありません。

雪が見たいなあと思う今日この頃です。


さて、そんな我が家の珍客が卵を産んでいます。

ニホンアカガエルです。

一部は、卵の膜を破って外へ飛び出したようです。

これが始まると春が近いなあと感じます。


光が反射して、ちょっと画像が見えにくいですね。


ちなみに、このオタマジャクシを我が教え子たちは、それはそれは大切に育てます。


早く子どもたちに会いたいです。

2020・3・6

ニホンアカガエルの卵


春の陽光に照らされながら泳ぐ孵化して間もないオタマジャクシたち